連休明けの週はちょっと忙しくて疲れもあったので、この週末はいつもより読書の時間を増やして身体を休めた。(昨日の土曜は少し予定外の外出もあったけど…)
この週末はリクルートの古野 庸一さんが書かれた ”「働く」ことについての本当に大切なこと” と ”山口 周さんが書かれた ”仕事選びのアートとサイエンス”
二冊ともキャリアに関する本。キャリアに関する教科書みたいな本が多い中、この二冊は今の時代に合った「とっても現実的」な本でした。もしかすると人事系の学者みたいな人が読むと意見を言いたいだろうなあって思う内容だけど、日々現場と接している者にとっては「そうそう!」「感覚的に思っていたけど、そういうことなんだ!」と幾度となく思う内容でした。